あなたのための翻訳
今日もオーディションへの参加をご検討中の皆さんに向けて、SMGの「コダワリ」をご紹介したいと思います。
前回「今しか歌えない歌」を「等身大の自分の表現」で歌うのがまず最初のコダワリとご紹介いたしました。
では「今しか歌えない歌」ってどんなものだと皆さんは考えますか?
もちろん色々なアプローチがあると思います。
最近は小・中・高校生が活躍できるオリジナルミュージカルも多いですし、テレビなどで活躍するアイドルの歌だってある意味「今しか歌えない歌」かもしれません。
そのように色々なアプローチがある中で私たちがコダワリ持って選択したのが、ブロードウェイやウェストエンドなど海外で上演されている若いアーティストの活躍するミュージカルの楽曲です。
「ライオンキング」や「アニー」、「サウンド・オブ・ミュージック」などすっかり日本でも定番となった作品も多いです。
間もなく開幕する「ビリー・エリオット」もタイトルロールをはじめたくさんの子供たちが大活躍する作品です。
でも日本で紹介されている作品なんてまだまだほんの一部です。
トニー賞だけを考えても、ここ数年若いアーティストたちが登場しない年はまずありません。
今年最優秀ミュージカル作品賞に輝いた「Dear Evan Hansen」の主人公は17歳の高校生という設定で、主演したBen Plattも若干23歳!(しかも9歳でKristin Chenowethと「Music Man」で共演するという舞台子役でした)
もっと視野を広げればまだまだ素敵な歌がたくさんあります!
でも一つ問題あります。
それは・・・それらの曲に日本語の歌詞がない!!
だから、SMGでは皆さんにこういったまだ日本版がないミュージカルの曲を歌っていただくために翻訳家を手配します。
皆さんに歌っていただく歌詞の多くは初めてお客様に聞いていただく歌詞です。
見本がありませんから、ちょっと大変かもしれませんが、「あなただけのための翻訳・訳詞」ってなんだか特別な気分になりませんか?
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